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ボイさんの日常です

貧乏を脱出しパートナーを養うには

こんばんは。
はるかです。

一泊二日のデートを終え
昨日彼女の住む名古屋から
関東に戻ってきました。

テレビ塔のお土産屋で買った文房具です。

少しでも仕事中のテンションが上がればと
自分用に買いました。
さっそくデスクのペン立てに置いています。

今は遠距離でも
いつか正式なパートナーになりたい。
将来のことを真剣に考えると
今から取り組まなくてはいけない課題があると
改めて気付かされました。

一般的な女性同士のパートナー関係でさえ
異性の配偶者を持つのとは比較にならないほど
多くの問題に直面すると思います。
それに加えてぼくたち2人には
ハンディキャップがあります。
さらにその病気が原因で働けない期間が長くなり、
2人とも貯金が底をついてしまいました。
彼女はまだ若いですが、
この歳で貯金がゼロというのは
独り身でもキツいです。

薬でなんとか安定させ、
新たな職を得ましたが、
お堅く聞こえがいいだけで
月給は手取りで15-6万。
20代の頃より30万、前の仕事より10万も落ちています。

一緒に暮らすことを考えると、
養うのは歳上でボイの自分だと思っています。
彼女はそんなこと望まないかも知れませんが、やはり不自由のない暮らしをさせたいです。
その為にはいくら聞こえだけは良くても
今の仕事をいつまでも続けるわけにはいきません。
とりあえずこの仕事で貯金を貯めつつ、
一方で転職なり副業なりを考えなければ、

彼女は関東への永住には消極的ですし、
それに病気のこと、高齢な両親のことを考えても、
お互いの実家の近くに2つ部屋を借り、
その時々に合わせて一緒に名古屋と関東を移動する生活をするのが1番安心です。
それにはリモートワークがベストですが、
今から自分にできる仕事とはなんだろう。

猛勉強して資格などを取るだけなら、
どれだけ合格率の低い試験だろうと
パスする自信はあります。
勉強だけは得意なんです。
ですが資格だけ取れば仕事が舞い込むなどということはなく、
普通はその分野での経験が求められるでしょう。

そこも踏まえて今からでも間に合うことに手を出さなくてはいけません。
収入が得られるようになりさえすれば、
年下の先輩に見下されるだの
馬鹿げたプライドに障るだけの精神的苦痛など
どうでもいいです。
そんなことは気にしないとして、
自分の経験や能力が活かせて得意なこととと言えば、
まずは語学。

某中東系マイナー言語で法学書などを読みますが、
マイナーということは需要の少なさも意味します。
同じ言語を話す先生で
犯罪を犯した外国人の通訳に刑務所に出向いていた方がいますが、
それだけでは食べていけないようです。
ニュースやアニメの翻訳者はいる言語なので
ライバルの少なさでいうとあとは医療分野でしょうか。

トルコ語も現在、安価で植毛ができるということで、
旅行がてら薄毛対策に行く富裕層が増えていて
狙い目といえば狙い目。
僕の話せる某中東系言語との共通点もあり、
アルタイ語族なので日本語と並びも似ています。
中国語やインドネシア、マレーシア辺りは
経済的にはアツいですが、
メジャーなので既に陣を構えている方々が多そうです。

また、知人にも数人いますが、
中古車業界には本国に車を輸出しているバングラ系の方はとても多く、
銀行とのやりとりや納税関係、
通関などに困っている社長さんをよく見かけます。
この辺もアリでしょうか。

言語以外の可能性も含め、
仕事の合間にでもしばらく色々研究しようと思います。


はるか

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