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ボイさんの日常です

見直すところもない固定費

こんばんは。
はるかです。

以前も書きましたが僕は将来、遠距離の彼女と
一緒に暮らしたいと思っています。
ですが2人とも病気(障害)が原因で貯金が底をつき、
今は僕だけが働いています。
たとえ彼女が健康でバリバリ働けたとしても、彼女に生活費を出させるような甲斐性のないことは
したくありません。

とはいえ手取り15万前後で貯金なしとなると
いつになったら正式なパートナーになれるのか
全く将来が見えません。
希少言語を話せるので今の仕事をしつつ
少しだけ経験のある通訳・翻訳の能力を高め、副業したいと考えています。
今日の昼休みも翻訳の勉強をして過ごしました。

副業がモノになるまでは
節約をしてお金を貯めるつもりです。
不必要なものは一切買わなくなったので、
見直すとしたら固定費か
必要なものすら減らすかのどちらかとなります。
今日はその両方の可能性を探ってみたいと思います。

まずは固定費。
毎月かかるのはこれくらい↓でしょうか。

Nuro光 5216円
・ピースウィンズジャパンへの寄付 1000円
(動物保護系NPOふるさと納税対象)
iCloudストレージ 400円
・医療ローン 30000円
・医療費 10000円
スマホ(mineo) 2547円

どれも払わないわけにはいけません。

医療費は自立支援医療を利用しており、
障害に関連した医療費なら今は上限額が月2500円です。
風邪など関係のないものは通常の3割負担です。
でも仕事を始めてしまったので、
おそらく次の更新で上限額が1万円に引き上げられると思います。

医療費の節約には病気にならないか、なっても放っておくかの2択しかありませんが、 
病気になるかを決めるのは僕ではないので
必然的に後者を選ぶことになります。
よく病気を予防する、といいますが
なるかならないかは人間の領域外です。

折れた腕も放っておいている僕ですが
どうしても放っておけないのが障害です。
統計上薬を飲まないと2人に1人が死ぬ病気ですが
自分だけのことなら別に放っておいても構いません。
しかしそうできない理由は
彼女の障害との相性が最悪であるためです。
僕の障害を放置する、イコール彼女と終わる未来を意味します。
そういう訳にはいかないので薬を飲むのが不可欠になります。
なのでそれ以外の病気をなるべく放っておこうと思います。
毎月の固定費で削れるのはそのくらいです。

あとは毎月ではないものの定期的に出て行くお金として、
・メイク用品
・メイク落とし、洗顔
・シャンプー、トリートメント、せっけん、歯磨き
・サニタリー用品
・洗剤
があります。
実家暮らしなので少ないです。

シャンプー・トリートメントと歯磨き、洗剤は買わない訳にはいかないので
メイクとメイク落とし、洗顔、サニタリー用品を減らそうと思います。

まず今のメイクはパウダーファンデーションにアイブロウ、マスカラです。
フェムの時よりだいぶしなくなりましたが、
ファンデーションをなくせばメイク落としも要らなくなりそうです。
マスカラはお湯でオフできるタイプがまだ大分あるので使い切って、
なくなったらしないことにします。
写真はスッピンの時のものです。
洗顔料は肌が乾燥するので今も数日に一回しか使いません。
お湯のみで洗っています。
男性は毎日スッピンでもカッコよければイケメンと言われるわけですし、
メイクは彼女に会う時だけで十分な気がします。

サニタリー用品は仕事や外出、寝る時だけ市販のを使って、
それ以外の時間帯は布で縫った自作のを使っています。
どうせ捨ててしまうような古いTシャツなどは
適当に切るだけで使い捨てナプキンになります。
市販のナプキンの上に置くとナプキンを交換しなくて済みます。
父がインナーなどをゴミに出そうとしていたら
もらってナプキンにしています。
こういった節約は既にしていますが、
今使っている市販のがしあわせ素肌という1番高いやつなので、
質を落とすことでさらに節約ができそうです。
かぶれやすのと、子宮筋腫があり出血が多いのでそれを使ってきましたが、
一度ダウングレードしてみます。

あとは2ヶ月に1回くらい髪を切っているのを
山P的なちょっと髪長めのイケメンになれば
2.5ヶ月に1回くらいでいいかもしれません。

なんだかニヒリストのようですが、
21世紀はニヒリズムの時代なので
問題ありません。
またご報告します。


はるか

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